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【892】【第46回横網一丁目両国マラソン】
 ごんしろうのすけ  - 2009/01/18(日) 13:10:49 -

引用なし
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   〜次の大関は誰だ!? 次期大関候補Best67〜
【第46回横網一丁目(よこあみ1ちょうめ)両国マラソン】(08.12.06開催)

◎安馬六連覇の後を受け、稀勢、遂に念願の初制覇!
○追う、奨菊・豊島・把瑠
□把瑠6人抜き、勢5人、北播・藤本・北国・李・深尾4人抜きの快走
■旭秀・松谷・渋谷、大失速
☆旭天・臥牙・佐海・出疾、復活
★荒雄・緒方・白塚・亀井・山下・太田・尾崎・荒闘、無念のリタイア
☆白虎・大木・佐昇・トドビレグ・杉山大輔・青木誠・バーサンドルジ、初参戦
◇遂に、山本Bが新入幕、出疾B・肥嵐Bが新幕下、野上怜Bが新序出世、新ステージ
でどれだけ通用するのか楽しみです

※S・A・Bは大関昇進期待度。マラソン参加資格基準は大関期待度B以上。C以下は
不参加。
※△▼数字は前回大会からの昇降数、◎はマラソン初参加、○は復帰

◆第1集団◆8.5
1小結稀勢A(21)△1
◆第2集団◆7.5
2関脇把瑠S(23)△6
3前頭奨菊B(24)−
◆第3集団◆
4小結豊島B(24)−
5関脇安美B(29)△1
6前頭赤龍B(26)▼1
7前頭雅山A(30)−
◆第4集団◆
8前頭旭天B(33)○
◆第5集団◆
9前頭鶴竜B(22)−
◆第6集団◆
10前頭豊真B(26)−
11前頭豪栄S(21)−
12前頭栃煌A(21)−
13前頭栃心A(20)−
14前頭豊響B(20)−
◆第7集団◆
15前頭阿覧A(24)△1
16前頭玉鷲B(23)△3
17前頭山本B(23)△3
18十両境澤B(24)−
19十両太樹B(25)▼4
20十両清瀬A(23)▼3
21十両土豊B(23)−
22十両翔湖A(23)△1
◆第8集団◆
なし
◆第9集団◆
23幕下福岡B(22)△2
24幕下臥牙B(21)○
25幕下北播B(21)△4
26幕下藤本B(21)△4
27幕下佐富B(23)△1
28幕下勢 B(21)△5
29幕下渋谷B(20)▼5
30幕下克富B(23)▼4
31幕下南 B(23)△3
32幕下北国B(22)△4
33幕下佐海B(20)○
34幕下李 A(19)△4
35幕下魁聖B(21)▼4
36幕下深尾B(22)△4
37幕下誉富B(22)△2
38幕下松谷B(24)▼6
39幕下旭秀A(19)▼12
40幕下宇映A(24)▼3
41幕下舛山B(17)△3
42幕下竜電B(17)▼1
43幕下出疾B(19)○
44幕下肥嵐B(18)△2
◆第10集団◆
45三段矢鋪B(18)△3
46三段白虎B(18)◎
47三段出鳳B(22)▼2
48三段琴榎B(16)△1
49三段慶 B(18)△2
50序二宝香B(18)−
51序二大木B(15)◎
52序口佐昇B(15)◎
53新序トドビレグB(九情大3)◎
54新序杉山大輔B(近 大4)◎
55新序青木 誠B(近 大4)◎
56新序バーサンドルジB(鳥城北3)◎
57新序野上怜 B(鳥城北3)−
◆第11集団◆
58佐久間貴之A(日大2)
59山口雅弘S(日 大1)
60橋本誠也B(日体大1)
61南雲学人B(明中野3)
62川端翔伍B(金沢東2)
63滝田真 B(山田商2)
64村松裕介B(中2)
65新保杏也B(中1)
66山本正克A(小6)
67矢ヶ部克将B(小5)
(年齢・学年は2008.04.01現在。北播の「播」は正しくは「石」扁に「番」)

(参考)過去の大関昇進者の昇進前大関昇進期待度
大海B 出島A 武双A 雅山A 魁皇B 栃東A 青龍A 欧洲S 白鵬A 光喜S
 日馬B

ごんざぶろう 2008.12.06
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【891】【第45回横網一丁目両国マラソン】
 ゴンニノビッチ  - 2008/11/06(木) 22:54:07 -

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   〜次の大関は誰だ!? 次期大関候補Best64〜
【第45回横網一丁目(よこあみ1ちょうめ)両国マラソン】(08.10.04開催)

◎安馬、独走で磐石の六連覇!
○追う、稀勢・奨菊
☆佐富10人抜き、旭秀・山下8人、魁聖6人、亀井5人抜きの快走
★時天・旭天・村上良太・島子隆司・沢田日出夫・本多諒・今関俊介、無念のリタイア
★下田・李・舛山、大失速
◇豊響、復活 滝田真、初参戦
◇遂に、把瑠Sが新関脇、豪栄Sが新小結、阿覧Aが新入幕、翔湖Aが新十両、山下
B・亀井Bが新幕下、琴榎Bが新三段目、新ステージでどれだけ通用するのか楽しみで

(S・A・Bは大関昇進期待度の高さ。マラソン参加資格は期待度B以上。
△▼数字は昇降数、◎はマラソン初参加、○は復帰)

◆第1集団◆
1関脇安馬B(23)<六連覇>
◆第2集団◆
2前頭稀勢A(21)△1
3前頭奨菊B(24)▼1
◆第3集団◆
4前頭豊島B(24)△1
5前頭赤龍B(26)▼1
6小結安美B(29)−
7前頭雅山A(30)−
◆第4集団◆
8関脇把瑠S(23)△3
◆第5集団◆
9前頭鶴竜B(22)−
◆第6集団◆
10前頭豊真B(26)△2
11小結豪栄S(21)△2
12前頭栃煌A(21)△2
13前頭栃心S(20)△2
14前頭豊響B(20)○
◆第7集団◆
15前頭太樹B(25)△1
16前頭阿覧A(24)△3
17十両市原A(23)△1
18十両境澤A(24)△4
19十両玉鷲B(23)▼2
20十両山本B(23)△1
21十両土豊A(23)▼1
22十両荒雄B(24)△1
23十両翔湖A(23)△2
◆第8集団◆
24幕下渋谷B(20)△3
25幕下福岡B(22)▼1
◆第9集団◆
26幕下克富B(23)−
27幕下旭秀A(19)△8
28幕下佐富B(23)△10
29幕下北播B(21)−
30幕下藤本B(21)▼2
31幕下魁聖B(21)△6
32幕下松谷B(24)−
33幕下勢 B(21)△3
34幕下南 B(23)▼3
35幕下緒方B(23)△4
36幕下北国B(22)▼3
37幕下下田A(24)▼7
38幕下李 A(19)▼4
39幕下誉富B(22)△2
40幕下深尾B(22)△2
41幕下竜電B(17)△3
42幕下山下B(22)△8
43幕下亀井B(22)△5
◆第10集団◆
44三段舛山B(17)▼4
45三段出鳳B(22)▼2
46三段肥嵐B(18)▼1
47三段太田B(20)▼1
48三段矢鋪B(18)△1
49三段琴榎B(16)△3
50序二宝香B(18)▼3
51序二慶 B(18)−
52序二尾崎B(22)△1
53序二荒闘B(22)△1
◆第11集団◆
54佐久間貴之A(日大2)
55山口雅弘S(日 大1)
56橋本誠也B(日体大1)
57野上怜 B(鳥城北3)
58南雲学人B(明中野3)
59川端翔伍B(金沢東2)
60滝田真 B(山田商2)◎
61村松裕介B(中2)
62新保杏也B(中1)
63山本正克A(小6)
64矢ヶ部克将B(小5)
(年齢・学年は2008.04.01現在。北播の「播」は正しくは「石」扁に「番」)

(参考)過去の大関昇進者の昇進前“大関昇進期待度”
大海B 出島A 武双S 雅山A 魁皇B 栃東A 青龍A 欧洲S 白鵬A 光喜S

ごんざぶろう 2008.10.04
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【890】Re:先輩とのメールの遣り取り
 ごんざぶろう  - 2008/09/18(木) 18:08:41 -

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   補足

滝川さん

九重部屋の佐ノ山(元闘牙)が大麻吸引具を所持していた為に協会から聴取されている
その吸引具を購入した六本木のレゲェバーに佐ノ山が引き連れて行っていたのが同部屋の千代白鵬と千白と仲の良い若麒麟
その千白は抜き打ち検査が行われた力士会を欠席し未検査
若麒は白露と共に2度陽性反応を示し、露鵬と共に受けた3度目で陰性となった
となれば陽性確率は2/3、67%である
にも拘らず精密検査を受けていない
これでは協会が日本人力士も含め大麻に汚染された角界とのレッテルを回避する為にロシア兄弟をスケープゴートに使ったと思われても仕方が無い

ごんざぇもん
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【889】【第44回横網一丁目両国マラソン】
 ごんどわな大陸  - 2008/09/18(木) 15:28:46 -

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   〜次の大関は誰だ!? 次期大関候補Best70〜
【第44回横網一丁目(よこあみ1ちょうめ)両国マラソン】(08.08.02開催=偶数月第一土曜日開催)

◎安馬、五連覇!
○追う、奨菊・稀勢・赤龍
☆渋谷7人抜き、克富・北播・誉富6人抜き、豊島・福岡5人抜きの快走
★出島・若鵬・若馬、リタイア 南・松谷・北国・李、失速
◇旭天、復活 荒闘、初参戦
◇遂に太樹B・玉鷲Bが新入幕、山本Bが新十両、誉富B・深尾Bは新幕下、新ステージでどれだけ通用するのか楽しみです

(S・A・Bは大関昇進期待度の高さ。マラソン参加資格は期待度B以上。
△▼数字は昇降数、◎はマラソン初参加、○は復帰)

◆第1集団◆8.5
1関脇安馬B(23)<五連覇>
2前頭奨菊B(24)△1
◆第2集団◆7.5
3前頭稀勢A(21)▼1
4小結赤龍B(26)−
◆第3集団◆
5関脇豊島B(24)△5
6前頭安美B(29)▼1
7前頭雅山A(30)−
◆第4集団◆
8前頭時天B(28)▼2
9前頭鶴竜B(22)▼1
10前頭旭天B(33)○
◆第5集団◆
11小結把瑠S(23)△1
12前頭豊真B(26)▼1
◆第6集団◆
13前頭豪栄S(21)−
14前頭栃煌A(21)−
15前頭栃心S(20)−
◆第7集団◆
16前頭太樹B(25)△2
17前頭玉鷲B(23)−
18十両市原A(23)▼2
19十両阿覧A(24)△2
20十両土豊A(23)−
21十両山本B(23)△2
◆第8集団◆
22幕下境澤A(24)−
23幕下荒雄B(24)▼4
24幕下福岡B(22)△5
25幕下森 A(23)▼1
◆第9集団◆
26幕下克富B(23)△6
27幕下渋谷B(20)△7
28幕下藤本B(21)△2
29幕下北播B(21)△6
30幕下下田A(24)△1
31幕下南 B(23)▼6
32幕下松谷B(24)▼6
33幕下北国B(22)▼5
34幕下李 A(19)▼7
35幕下旭秀A(19)△2
36幕下勢 B(21)▼3
37幕下魁聖B(21)△1
38幕下佐富B(23)▼2
39幕下緒方B(23)△1
40幕下舛山B(17)▼1
41幕下誉富B(22)△6
42幕下深尾B(22)△4
◆第10集団◆
43三段出鳳B(22)▼2
44三段竜電B(17)▼2
45三段肥嵐B(18)▼2
46三段太田B(20)▼2
47三段宝香B(18)△2
48三段亀井B(22)△4
49三段矢鋪B(18)△2
50三段山下B(22)−
51序二慶 B(18)▼3
52序二琴榎B(16)△1
53序二尾崎B(22)△1
54序口荒闘B(22)◎
◆第11集団◆
55村上良太B(近 大3)
56島子隆司B(立命大2)
57佐久間貴之A(日大2)
58山口雅弘S(日 大1)
59橋本誠也B(日体大1)
60野上怜 B(鳥城北3)
61南雲学人A(明中野3)
62川端翔伍B(金沢東2)
63沢田日出夫B(中3)
64本多諒 B(中3)
65村松裕介A(中2)
66新保杏也A(中1)
67山本正克A(小6)
68矢ヶ部克将B(小5)
69今関俊介B(小3)
(年齢・学年は2008.04.01現在。北播の「播」は正しくは「石」扁に「番」)

(参考)過去の大関昇進者の昇進前“大関昇進期待度”
大海B 出島A 武双S 雅山A 魁皇B 栃東A 青龍A 欧洲S 白鵬A 光喜S

ごんざぶろう 2008.08.02
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【888】Re:先輩とのメールの遣り取り
 ごんざぶろう  - 2008/09/13(土) 21:20:56 -

引用なし
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   滝川さん

> しかし、世間は相撲界に一体何を求めているのだろう?

「国技に相応しい老若男女に愛される心身共に健全で社会の模範たるべきプロスポーツとしてのアスリート性と健全で開かれた現代的な組織」
なんじゃないんですか(笑)

私としては
スポーツ程のものとも思っていませんし
伝統文化程のものとも思っていませんので
たかが
「神事を司る大男同士の力くらべ」
でしかないものに何を求めるというのだ、と思っていますが
私が求めるものがあるとすれば
「刃傷沙汰に巻き込まれ返り血に染まった大関が酒の匂いをぷんぷんさせ乍ら平幕力士を片手で土俵下にぶん投げる」
というものであって欲しい、たったそれだけです

ごんざぇもん
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【887】Re:先輩とのメールの遣り取り
 ごんざぶろう  - 2008/09/13(土) 21:14:01 -

引用なし
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   うむ。

前者については、各相撲部屋は法人格を持っていないので
野球とは少し違うかも知れんが一理ある。

後者についてはかつて「無断欠勤」で首になった親方がいたらしく、常識が通じない世界ではあるものの、
今回はどう考えても量刑不当。異議なしだ。

露助兄弟の方は裁判起こされたらひとたまりもないだろう。

しかし、世間は相撲界に一体何を求めているのだろう?

たき@
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【886】Re:先輩とのメールの遣り取り
 ごんざぶろう  - 2008/09/13(土) 21:07:46 -

引用なし
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   滝川さん

私は問題は2つあるとみていて

1つめは
一連の青龍サッカーや力士致死などの問題時もそうだったように
マスコミをはじめとする世間は大相撲界を一つの会社のように捉えていて
「普通の会社だったらその会社の社長はどう責任をとるのか」などと
トップの責任の取り方に関する批判があり
それを北の怪童は「師匠の責任」「部屋の責任」としてかわし続けてきたとされる

然し私の考え方はこうだ
@日本プロ野球界には球団(新人は球団に入団する)が12あって、それらによるリーグ戦を統括運営していくのが日本プロ野球機構(NPB)であり、NPBのトップがコミッショナーである
A日本大相撲界には相撲部屋(新弟子は相撲部屋に入門する)が53あって、それらによる本場所を統括運営していくのが日本相撲協会であり、協会のトップが理事長である

であるから、果たして、球団のエースや新人が何か不祥事や犯罪を起した場合、コミッショナーが責任を云々されるべきなのだろうか
コミッショナーとして、球界を代表してファンに対して遺憾の意を述べる事はあるにせよ、その管理教育責任等は球団の下にあるだろう
部屋と協会の責任関係はその様に整理して論じるべきではなかろうか
その点で、北の怪童が何かにつけ繰り返した「師匠の責任」「部屋の責任」は責任逃れなどではなく、正当な主張であると考える

確かに
Bプロ野球選手は所属球団から給料を得ているが、力士は協会から給料(=関取のみ)を得ている
という相違点はあるが、これはあくまでも相撲の“特殊性”と捉えるべきではないか

故に、不祥事を起した、犯罪を犯した、或いは寝坊した、など程度はどうであれ
「部屋から解雇される、師匠から破門を命じられる」(=球団から解雇される)
のであれば合点がいくが
寄附行為にその文々が記載されてあるとしても果たして、協会に解雇する権限が本当にあるのか(=NPBに解雇する権限があるのか)となると甚だ疑問だ

また
果たして、協会は力士を「雇用」しているのか?
報酬なのか給与なのか?
幕下以下は協会から給料を貰ってもいないのに「雇用」なのか?
協会職員であれば「雇用」されているだろうが、果たして協会構成員である力士に「雇用契約」は成り立っているのか?
もし雇用関係にないとすれば果たして解雇は成立するのか?
という点でも整理する必要がある

2つめは
@若鵬は所持により取締法違反の罪に問われたが起訴猶予処分であること
況してや兄弟船は吸引であり罪に問えず処罰されない(可能性が高い)こと
過去の銃刀法違反・業務上過失致死・傷害致死 などの罪に問われ送検・起訴された件ですらも解雇までには至っていないこと

A反ドーピングについては、筋肉増強剤等の使用に対する処分は2年間の出場停止〜永久追放まであるが、大麻の吸引については法律で認められている国もあり、筋肉増強剤等の使用などより軽微な処分(1年間の出場停止など)であること

犯罪の軽重(兄弟は犯罪とはならない可能性が高い)、ドーピングの軽重、どちらに関しても今回の処分は甚だ疑問だ

という、「協会・部屋」の関係、及び「刑法・ドーピング」の関係、以上2点で私としては「不当解雇」であると断定します

訴訟されると協会はかなりヤバいんじゃないんでしょうか
それにしても最近やたらとミスジャッジだらけですね

ごんざぇもん
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【885】先輩とのメールの遣り取り
 ごんざぶろう  - 2008/09/13(土) 20:56:32 -

引用なし
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   弊社の先輩と私とのメールでの遣り取りを掲載します


ごんざえもん どの

若ノ鵬も十分に微妙だが、(裁判の行方と言う意味で)
兄弟舟の方は完全に不当解雇だと思うが、どう思う?

たき@
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【884】【第43回横網一丁目両国マラソン】
 ごんちゃん  - 2008/06/13(金) 01:32:35 -

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   〜次の大関は誰だ!? 次期大関候補Best77〜
【第43回横網一丁目(よこあみ1ちょうめ)両国マラソン】
(08.06.07開催=偶数月第一土曜日開催)

◎安馬、四連覇! 稀勢、安馬に迫り独走に待ったをかける
○2強を追う、奨菊・赤龍
☆玉飛10人抜き、松谷7人・森4人抜きの快走
★旭天・豊響、リタイア 境澤・北国・克富・出鳳、失速
◇将司・太樹・北国・天宵、復活 慶・尾海、初参戦
◇遂に阿覧Aが新十両、緒方Bは新幕下、深尾B・誉富Bは新三段目、新ステージでどれだけ通用するのか楽しみです

(S・A・Bは大関昇進期待度の高さ。マラソン参加資格は期待度B以上。
△▼数字は昇降数、◎はマラソン初参加、○は復帰)

◆第1集団◆8.5
1関脇安馬B(23)<四連覇>
2小結稀勢A(21)△2
◆第2集団◆7.5
3関脇奨菊B(24)▼1
4前頭赤龍B(26)▼1
◆第3集団◆
5小結安美B(29)−
6前頭時天B(28)△1
7前頭雅山A(30)△1
8前頭鶴竜B(22)△1
◆第4集団◆
9前頭出島A(34)▼3
10前頭豊島B(24)△1
◆第5集団◆
11前頭若鵬S(19)△3
12前頭豊真B(26)−
◆第6集団◆
13前頭把瑠S(23)−
14前頭豪栄S(21)△1
15前頭栃煌A(21)△1
16前頭栃心S(20)△2
17前頭将司B(23)○
◆第7集団◆
18十両市原A(23)△2
19十両白馬B(24)−
20十両玉飛B(25)△10
21十両玉鷲B(23)△1
22十両太樹B(25)○
23十両保光B(23)−
24十両荒雄B(24)−
25十両土豊A(23)△1
26十両阿覧A(24)△1
◆第8集団◆
27幕下境澤A(24)▼6
28幕下勇武B(25)▼3
29幕下山本山B(23)△2
30幕下森 A(23)△4
31幕下南 B(23)▼2
32幕下松谷B(24)△7
33幕下李 A(19)▼5
34幕下北園B(24)○
35幕下天宵B(23)○
◆第9集団◆
36幕下北国B(22)▼6
37幕下福岡B(22)▼2
38幕下藤本B(21)▼2
39幕下下田A(24)▼1
40幕下克富B(23)▼8
41幕下勢 B(21)▼4
42幕下渋谷B(20)▼1
43幕下北播B(21)−
44幕下佐富B(23)▼4
45幕下旭秀A(19)▼1
46幕下魁聖B(21)−
47幕下舛山B(17)▼2
48幕下緒方B(23)△3
◆第10集団◆
49三段出鳳B(22)▼7
50三段竜電B(17)▼3
51三段塚本B(18)▼3
52三段太田B(20)▼3
53三段若馬B(16)▼3
54三段深尾B(22)▼1
55三段誉富B(22)▼1
56三段慶 B(18)◎
57序二宝香B(18)▼5
58序二山下B(22)▼3
59序二矢鋪B(18)▼2
60序二亀井B(22)▼4
61序二琴榎B(16)▼3
62序口尾海B(22)◎
◆第11集団◆
63村上良太B(近 大3)
64島子隆司B(立命大2)
65佐久間貴之A(日大2)
66山口雅弘A(日 大1)
67橋本誠也B(日体大1)
68野上怜 B(鳥城北3)
69南雲学人A(明中野3)
70川端翔伍B(金沢東2)
71本多諒 B(中3)
72沢田日出夫B(中3)
73村松裕介A(中2)
74新保杏也A(中1)
75山本正克A(小6)
76朝倉大樹B(小4)
77今関俊介B(小3)
(年齢・学年は2008.04.01現在。北播の「播」は正しくは「石」扁に「番」)

(参考)
因みに、大関昇進者の“大関昇進期待度”は、当時、以下の様なものでした
大海B 出島A 武双S 雅山A 魁皇B 栃東A 青龍A 欧洲S 白鵬A 光喜S

ごんざぶろう 2008.06.07
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【883】Re:【2008日本プロ野球戦力分析】
 ごんじろう  - 2008/06/13(金) 00:46:38 -

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   【北海道日本ハム】 =極貧打線は解消できず、黄金時代の到来は梨田新監督の手腕次第=
MVP小笠原の移籍と新庄の引退という攻と守の要を失い、エース金村・新人王江尻という左右の両輪を欠き、セットアッパー岡島も移籍と、チームの主軸がごっそりと不在となった中でのリーグ連覇は驚きの一語。三連覇を果たし黄金時代を築くことができるかが焦点。
機動力や小技を絡めて得点し、投手を中心に守り勝って連覇を果たした昨季の戦い方から大きな変化はない。スピードや器用さを持つ好選手が揃うだけに、主軸打者の働きが得点力を左右しそうだ。
森本・田中・稲葉の上位打線は不動。4番に予定される新外国人のスレッジはオープン戦で適応力を見せ始めている。ただ、調整不足のジョーンズや高卒新人の怪物中田が開幕から戦力になるのは難しく、最大の弱点である長打力不足は未だに解消されない。
一方の投手力は、開幕投手が内定したダルビッシュやグリン・武田勝・藤井らリーグ有数の先発陣の編成。救援にも武田久とマイケルが控えるが、岡島・押本の様な安定した中継ぎがあと1、2枚欲しいところ。6人がゴールデングラブを狙える内外野の攻撃的な堅守は今季も強力な武器になる。
極貧打線と同様に不安要素は、大エースダルビッシュの故障と梨田新監督の手腕。投手力偏重チームの為ダルビッシュがこけたら皆こけたということにもなりかねず、また大阪近鉄時代の梨田監督は、初年度最下位→“いてまえ打線”を爆発させ優勝→2位→3位→5位と、頂点にあったチームの力を維持させる事ができていない点、打撃偏重チームしか率いた経験が無く今回率いるのはそれとは全く正反対の投手偏重チームであるという点、などその舵取りが注目される。

先発ローテ:@ダルビッシュA藤井BグリンC武田勝D吉川Eスウィーニー(多田野)
中継ぎ:建山・武田久  抑え:マイケル
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=A ⇒ A (−金村−押本 +藤井+多田野+坂元)
オフェンス=F ⇒ F (−セギノール +スレッジ)
総合力=A ⇒ B (−梨田監督 可能順位:1〜4位)

【千葉ロッテ】 =屈指の攻撃力・先発投手力、然し救援投手陣不在=
阪神で云うところのJFK、抑えの切り札だった小林雅、左右の中継ぎ・藤田と藪田の3投手がごっそり抜けた穴は、若手や新戦力で埋める。だが、抑え役に関しては図抜けた存在がなく、1人に固定しないでシーズンに入る。それがどこまで機能するか。
先発投手陣は、昨季16勝(1敗)の成瀬、13勝(3敗)の小林宏が万全の仕上がり。中堅の渡辺俊、小野、2005年の新人王・久保も順調だ。清水の出遅れは気掛かりだが、今季も6投手で回す考えに変わりはない。2年目の大嶺、新人の唐川も早めに台頭しそうだが入り込む先発枠がなさそう。
攻撃陣の生命線は、西岡と早川の俊足1・2番コンビ。昨季のチーム総得点(629得点)の4分の1近くに当たる148得点を稼いだ2人は、今季も同じ役割を担う。勝負強さが増した4番サブローの前後を、復調気配の福浦と故障から回復したズレータが固める打線は、昨季以上に繋がる布陣になった。
信頼できる中継ぎ・抑え投手の不在が不安だが、3年振りの美酒も期待できる。

先発ローテ:@小林宏A成瀬B渡辺俊C小野D清水E久保(唐川)
中継ぎ:不在  抑え:不在
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=B ⇒ C (−小林雅−薮田−藤田)
オフェンス=B ⇒ B (+ズレータ+福浦)
総合力=A ⇒ B (可能順位:1〜5位)

【福岡ソフトバンク】 =故障者の早期復帰と馬原の代役が課題=
投打の「穴」がどこまで埋まるか、流動的な部分も残る。昨季リーグ1位の防御率を残した投手陣は、エースの斉藤が右肩手術の影響から復帰は来季にずれ込みそう。和田も開幕ローテーションに間に合わない。抑えの馬原の不在も痛い。先発は当面、杉内と新垣・ガトームソン・スタンドリッジらが柱となる。新加入の大場(東洋大)とパウエルは力がある。2年目の大隣も控え、彼らの働き次第では昨季以上の厚みを持つ可能性もある。
攻撃陣も主役の1人、小久保が左手首手術で出遅れた。3年目の松田に代役の目処が立ったが、大村や本多の故障は誤算。昨季苦しんだ松中に復調の気配があるのは明るい材料。江川ら若手に成長の跡が見える。戦力が整うまで序盤をどう乗り切るかもポイントだ。
王監督最後の采配とも囁かれる決意のシーズン、投打のバランスも良く福岡ソフトバンクとなって初の優勝を狙う。

先発ローテ:@杉内A大場B新垣C大隣DガトームソンE和田(パウエル・スタンドリッジ)
中継ぎ:小椋・久米  抑え:不在
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=A ⇒ B (−斉藤−馬原 +大場+大隣+久米)
オフェンス=C ⇒ C (−故障者 +松中)
総合力=B ⇒ B (可能順位:1〜4位)

【東北楽天】 =岩隈復活で充実した先発投手陣、不安は野球密度と抑え・福盛の穴=
先発陣が揃いようやく「戦えるチーム」に変貌した。これで念願のAクラス進出も夢ではなくなった。過去2年間、故障に苦しんだエース岩隈が闘志を燃やし、2年目で自信を深めた田中、自己最多の8勝を挙げた朝井ら先発の駒が充実。新人・長谷部の左膝故障による出遅れは残念だが、リーグ最多の65試合に登板した左腕・渡辺恒ら中継ぎの層も厚い。課題は、TEXに移籍した福盛の穴を埋める抑え。有力候補だった小山が不安定で、ドミンゴ・青山ら流動的な状況となっているのが気掛かりだ。
打線は、2年目の渡辺直・高須の1・2番候補を軸に、クリーンアップに繋げる機動力野球が期待できる。本塁打・打点の2冠に輝いた山崎武、昨年不振に終わったフェルナンデス、リックの主砲が爆発するなら、「契約最終年を野球人生の集大成に」と話す野村監督率いるチームは、台風の目となり得る。
その為には、先ずは凡エラー・ボーンヘッドなど初歩的なミスを無くし、野球密度を濃くする事が肝腎だ。

先発ローテ:@岩隈A田中B朝井C永井DドミンゴE長谷部(一場)
中継ぎ:渡辺恒・有銘・青山・小山  抑え:不在
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=F ⇒ D (−福盛 +岩隈+長谷部)
オフェンス=C ⇒ C
総合力=D ⇒ C (+野村野球の浸透 可能順位:3〜5位)

【埼玉西武】 =豊富な投手陣、打撃力の底上げが実れば優勝戦線も=
2年ぶりのAクラス奪回へ、先発投手陣の顔触れは揃った。昨季17勝で最多勝の4年目涌井を筆頭に、昨季新人で11勝の岸、ベテラン西口、新外国人のキニーの右腕に加え、ヤクルトから移籍した石井一には左腕の柱として期待が掛かる。中継ぎも右の岩崎・山岸、左の三井・星野と枚数は豊富だ。
課題は抑え。昨季期待を裏切った小野寺、途中から抑えに回ったグラマン、中日から加入の岡本の候補者から、1年間を通じて安定感のある守護神の出現が待たれる。
攻撃では、カブレラと和田が抜けた中軸打線の立て直しが急務となる。8年目の中島と7年目の中村、昨季25本塁打のG佐藤、新外国人のブラゼル、ベテラン江藤ら長距離砲は数多く、彼らの奮起で2人の穴をどこまで埋めるか。早朝の打撃練習など打撃力の全体的な底上げに奮闘中、その成果はオープン戦でも出始めている。

先発ローテ:@涌井A石井一BキニーC西口D岸E帆足
中継ぎ:星野・岡本・小野寺  抑え:グラマン
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=D ⇒ C (+石井一+キニー+岡本)
オフェンス=C ⇒ B (−カブレラ−和田 +ブラゼル+ボカチカ+全体的な底上げ)
総合力=D ⇒ B (可能順位:1〜4位)

【オリックス】 =先発陣は未知数、大砲並べるも鍵は出塁率=
先発投手陣は平野・金子・岸田が若手の三本柱となる。金子と岸田は昨季途中から台頭してきた期待株。勢いは感じるものの、年間を通した活躍は未知数だ。2年連続で160回以上投げているデイビーのスタミナは頼もしい。だが、数年来の左腕不足は今年も懸念材料だ。
春季キャンプ中にけがで離脱した大久保の穴は大きく、中継ぎ陣の負担増が心配。抑えの加藤は好調で、まずは昨年の26セーブ以上を目指す。
打線は中軸に長打力のあるローズ・カブレラ・ラロッカ・濱中・清原を配置。狙いは得点力アップだが、「機動力」「守備力」のあるチームが上位に来る昨今、どこまで通用するのか。何より、彼らの前に走者を出すことが重要で、坂口や大引・後藤らが大幅に出塁率を上げなければ、「超重量打線」も機能しない。

先発ローテ:@平野A金子B岸田CデイビーD中山E近藤(川越・光原)
中継ぎ:小松・山本・大久保  抑え:加藤
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=D ⇒ E (−大久保−故障者)
オフェンス=D ⇒ C (+カブレラ+濱中)
総合力= E ⇒ E (可能順位:4〜6位)

【パシフィック総括】 ( )=総合力評価
黄金時代への突入を目論む守備力の北海道日本ハム(B)、打力の千葉ロッテ(B)、バランスは高いレベルだが故障者抱える福岡ソフトバンク(B)は、何れも一長一短あり横一線、優勝も有り得るがBクラスも有り得る。寧ろバランスで云えば埼玉西武(B)が台風の目、優勝戦線に割って入る事も充分可能。東北楽天(C)もAクラス入りが射程圏内。Bクラスが確定的なのはオリックス(E)1球団のみと、混戦必至の様相だ。

順位@ABCDE
ハム←−−→
ロッ←−−−→
ソフ←−−→
楽天  ←−→
西武←−−→
オリ   ←−→

2008.03.15 ごんざぶろう
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【882】【2008日本プロ野球戦力分析】
 ごんたろう  - 2008/06/13(金) 00:38:18 -

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   今季の【プロ野球開幕前順位予想・タイトル予想】のオファーには、多大なる時間と労力を消費する為、現在の私の気力・体力ではとても応えられそうになく、今回はご辞退申し上げましたが、それでも何か書けという事でしたら、ささやかですが「戦力分析」をしてみましたので御参考までに御査収下さい。(2008.03.15 ごんざぶろう)

【中日】 =際立つ総合力の高さ、不安は中継ぎ投手陣=
球団初の2年連続日本一、そして2年振りのペナント奪回に向け、今季も安定した戦いが期待できる。
川上・朝倉・中田の3本柱は順調な仕上がりを見せ、3年目の吉見も成長。ベテランの山本昌にチェンらが激しいローテーション争いを繰り広げるなど先発陣は更に厚みを増した。
唯、中継ぎ陣は西武に移籍した岡本の穴が埋まらず、抑えの岩瀬への繋ぎ役が平井1人では心許無い。鈴木や新人の山内など候補はいるが、調子を見極めた起用になる。
攻撃陣は福留が抜けたが、西武から和田が加入し、大きなマイナス要因は見当たらない。荒木・井端の1・2番コンビも健在で来日2年目の李炳圭に中村紀も好調だ。新外国人のデラロサも戦力として目処が立った。森野が左手の負傷で開幕が微妙だが3年目の平田、英智らでカバーする。
不安のある中継ぎ投手陣以外は、昨年に引き続き高いチーム力を誇る優勝候補と言える。

先発ローテ:@川上A朝倉B小笠原C吉見D中田E山本昌(山井)
中継ぎ:平井・チェン  抑え:岩瀬
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=C ⇒ C (−岡本 +吉見+チェン)
オフェンス=B ⇒ B (−福留 +和田+デラロサ)
総合力=A ⇒ A (可能順位:1〜2位)

【讀賣】 =大型戦力で独走も可能だが、脆さも同居=
大型補強で戦力は更に充実。6年ぶりの日本一へ向け、もはや言い訳のできない陣容となった。
攻撃面ではラミレスが加わり、李承火華と4番を争う。外野の守備にはやや不安が残るが、下位でも長打を狙える打線の破壊力はそれを補って余りある。
先発ローテーションには、昨年32セーブの上原が復帰するほか、移籍のグライシンガー・内海・高橋尚ら2ケタ勝利が見込める顔触れが揃う。抑えのクルーンの前には豊田・藤田・西村健らが控え、救援陣も万全の布陣と言える。数少ない懸念は、小笠原と二岡が手術の影響でまだオープン戦の出場がないことと、阿部の負傷くらい。だが、3人とも開幕には間に合う見込みで、大きな不安要素にはなりそうもない。
唯、機動力・守備力の高い緻密な野球をするチームに意外な脆さを見せる可能性も否定できず、優勝候補大本命とは断言し難い。

先発ローテ:@上原A高橋尚B内海CグライシンガーD金刃E木佐貫(野間口)
中継ぎ:山口・西村健・藤田・豊田  抑え:クルーン
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=C ⇒ B (+グライシンガー+クルーン+藤田)
オフェンス=特A ⇒ 特A (+ラミレス)
総合力=A ⇒ A (可能順位:1〜4位)

【阪神】 =投打ともに戦力充実、弱点は高齢化=
昨年は12球団最低のチーム打率、先発投手陣には規定投球回到達者が不在。藤川・久保田・ウィリアムスのリリーフ陣頼みだったが、今季は戦力のバランスに改善の兆しが見える。
先ず、先発候補が増えた。昨季は故障に泣いた安藤、福原が順調。下柳、来日2年目のボーグルソンに日本ハムから移籍の金村暁、新外国人アッチソンが加わった。昨年の新人王・上園も健在。他球団の様な絶対的エースが見当たらないのが難点だが、質・量共に充実した。
打線も広島から新井がフリーエージェントで移籍し、過去2年間不振の今岡が刺激を受けて復活気配。昨オフに右肩手術の林威助は出遅れるが、左膝手術の大黒柱・金本は開幕に照準を定める。中軸の破壊力はアップする筈。唯、捕手の矢野ら主力の高齢化が目立つ。中盤以降若手の台頭がないと、息切れの危険性もある。
投打ともに一回りパワーアップ、実りの秋も充分に期待できる。

先発ローテ:@安藤A岩田B福原CアッチソンD下柳E杉山(ボーグルソン・上園・金村)
救援:渡辺亮・ウィリアムス・久保田  抑え:藤川
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=C ⇒ B (+アッチソン+金村暁+安藤+福原+岩田)
オフェンス=E ⇒ C (−濱中 +新井+平野+今岡)
総合力=B ⇒ A (可能順位:1〜3位)

【横浜】 =打力充実も救援投手の不在が投手陣全体を疲弊させる=
先発投手の数は揃った。エース三浦、昨年チーム最多勝(12勝)の寺原は切磋琢磨で相乗効果。新外国人のウッド、土肥も順調にきている。唯、左肘を手術したばかりの工藤、安定感に欠ける2年目右腕の高崎が1年を通してローテーションを守れるか不安が残る。救援陣に左腕が不足していることも気掛かり。クルーンの抜けた抑え役は、左のマットホワイトと右のヒューズを状況によって使い分けるだろうが、不安は解消できていない。
打線の顔触れは昨年と粗同じで、ベテラン中心。本塁打王の村田を中心とした中軸は破壊力があり、下位まで切れ目がなく、単打でつなぐ攻撃にも期待が持てる。右肩手術の影響で出遅れていた正捕手の相川も、開幕に間に合う見通しだ。
現時点で救援投手不在であり、昨年は東京ヤクルト・広島東洋の自滅にも似た戦い方に助けられた順位(4位)でもあり、この2球団が本来のポテンシャルを発揮してくるなら、昨年の順位を守る事は覚束無い。

先発ローテ:@三浦A寺原BウッドC高崎D工藤E土肥
中継ぎ:不在  抑え:不在
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=E ⇒ F (−クルーン +ウッド)
オフェンス=C ⇒ C
総合力=C ⇒ D (可能順位:4〜6位)

【広島東洋】 =埋まらない黒田・新井の穴=
エースと4番、投打の軸が抜けた今季は機動力を前面に押し出す。阪神から加入した赤松、オープン戦好調の7年目天谷の俊足コンビが1・2番を務める。3番に梵が入ると、上位から足を絡めた攻撃が可能になる。天谷が守る左翼には、前田智や喜田・緒方ら強打者が控え、チーム状況や対戦相手に応じて打線の組み替えもできる。栗原も復調気配だ。
不安なのは先発投手陣。新外国人の右腕ルイスをはじめ、大竹や長谷川、高橋・青木高の両左腕と頭数は一応揃うが、LAへ移籍した黒田の様な支柱はいない。2年目の前田健ら若手の台頭も待たれる。
中継ぎ陣は左右のバランスがとれており、昨季安定感を欠いた抑えの永川の復調具合がポイント。状態によっては新加入のコズロースキーがストッパーに回る可能性もある。
昨年より大きく戦力ダウン、ブラウンの采配もそれを打開できるものではなく、上位浮上は難しいか。

先発ローテ:@大竹AルイスB長谷川C高橋D宮崎E青木高
中継ぎ:横山 救援:永川
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=F ⇒ F (−黒田 +ルイス)
オフェンス=C ⇒ D (−新井 +赤松)
総合力=F ⇒ F (可能順位:4〜6位)

【東京ヤクルト】 =投打の主軸が抜け乍らも、機動力・守備力・采配力は上昇=
昨季の勝ち星上位3本柱(計32勝)が抜けた先発投手の穴が埋まったとは言い難い。
実績のある石川・館山と昨年の韓国リーグ最多勝投手リオスの加入で3人は固まったが、4番手以降が確定できていない。
慶大時代に東京六大学リーグ通算30勝を挙げた大学生・社会人ドラフト1巡目の加藤は、好不調の波が大きい。春季キャンプで星野日本代表監督から成長を認められた村中、2年目の増渕らも首脳陣の信頼を得るまでに至っていない。注目の新人、由規(仙台育英高)は、プロの水に慣れるまでにもう少し時間がかかりそうだ。唯、中継ぎに押本を補強できたのは収穫だろう。
ラミレスがいなくなった打線は昨年の首位打者・青木が中心。今季は3番を打って攻撃の要になりそうだが青木はそもそも1番タイプ、青木を1番に据え置き腹を括って新たな3番を育てたい。私個人的には地元岩手の専大北上高出身:畠山のパンチ力に期待している。足の速い飯原、田中らの出塁率が高まれば、高田監督の掲げる機動力野球が見えてくる。
広島東洋と同様にエースと4番を失ったが、日本ハム監督時代、若手投手陣の育成(西崎・松浦=最多勝、河野=最優秀防御率)に手腕を発揮し前年度最下位のチームを5位→3位→3位と引き上げた高田監督の手腕と繋ぎの機動力野球、そして若い投手陣の勢い次第では思いがけない旋風も期待できる。

先発ローテ:@石川A村中BリオスC増渕D館山E加藤
中継ぎ:押本・松岡  抑え:林
2007 ⇒ 2008予測
ディフェンス=E ⇒ F (−グライシンガー−石井一−藤井 +リオス+加藤+林+押本)
オフェンス=B ⇒ C (−ラミレス +川島+福地)
総合力=F ⇒ E (+高田監督 可能順位:3〜5位)

【セントラル総括】 ( )=総合力評価
安定して上位を確保するのは中日(A)、投打守走采配共に隙が無い。大型エンジンの爆発力にものを言わせて独走するとすれば讀賣(A)、但し脆さも同居する。投打共にグレードアップした阪神(A)も優勝候補の一角。3強の一角を崩す台風の目となる可能性を秘めるのは高田野球の東京ヤクルト(E)。横浜(D)・広島東洋(F)は怪我人のより多く出た方が最下位に沈む。

順位@ABCDE
中日←→
讀賣←−−→
阪神←−→
横浜   ←−→
広島   ←−→
ヤク  ←−→
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【881】【第42回横網一丁目両国マラソン】
 ごんさくれっくウォンジョンカム  - 2008/05/08(木) 16:23:15 -

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   〜次の大関は誰だ!? 次期大関候補Best68〜
【第42回横網一丁目(よこあみ1ちょうめ)両国マラソン】(08.04.05開催=偶数月第一土曜日開催)

◎安馬、後続に大きく水をあけ余裕の三連覇!
○追う、奨菊・赤龍・稀勢
☆玉飛8人抜き、荒雄7人・藤本6人抜きの快走
★保光・北国・翔勇・佐富、失速
◇遂に栃心Sが新入幕、勇武Bは新十両、舛山B・魁聖Bは新幕下、深尾Bは新序二段、新ステージでどれだけ通用するのか楽しみです

(S・A・Bは大関昇進期待度の高さ。マラソン参加資格は期待度B以上。
△▼数字は昇降数、◎はマラソン初参加、○は復帰)

◆第1集団◆8.5
1関脇安馬B(23)<三連覇>
◆第2集団◆7.5
2関脇奨菊B(24)−
3小結赤龍B(26)△4
4小結稀勢A(21)△1
◆第3集団◆
5前頭安美B(29)▼1
6前頭出島A(34)▼3
7前頭時天B(28)▼1
8前頭雅山A(30)△1
9前頭鶴竜B(22)△1
◆第4集団◆
10前頭旭天B(33)△1
◆第5集団◆
11前頭豊島B(24)▼3
12前頭豊真B(26)−
◆第6集団◆
13前頭把瑠S(23)−
14前頭若鵬S(19)△1
15前頭豪栄S(21)▼1
16前頭栃煌A(21)−
17前頭豊響B(23)−
18前頭栃心S(20)△2
19前頭白馬B(24)△3
◆第7集団◆
20十両市原A(23)▼2
21十両境澤A(24)▼2
22十両玉鷲B(23)▼1
23十両荒雄B(24)△7
24十両勇武B(25)△5
◆第8集団◆
25幕下土豊A(23)▼1
26幕下阿覧A(24)−
27幕下李 A(19)△1
28幕下南 B(23)▼1
◆第9集団◆
29幕下北国B(22)▼4
30幕下山本山B(23)△4
31幕下克富B(23)△2
32幕下玉飛B(25)△8
33幕下森 A(23)△4
34幕下福岡B(22)△1
35幕下藤本B(21)△6
36幕下勢 B(21)−
37幕下下田A(24)△2
38幕下松谷B(24)−
39幕下佐富B(23)▼7
40幕下渋谷B(20)△2
41幕下出鳳B(22)△5
42幕下北播B(21)−
43幕下旭秀S(19)△1
44幕下舛山B(17)△4
45幕下魁聖B(21)○
◆第10集団◆
46三段竜電B(17)▼1
47三段塚本B(18)−
48三段太田B(20)△1
49三段若馬B(16)△1
50序二宝香B(18)−
51序二深尾B(22)◎
52序口矢鋪B(18)◎
53序口琴榎B(16)◎
◆第11集団◆
54村上良太B(近 大3)
55島子隆司B(立命大2)
56佐久間貴之A(日大2)
57山口雅弘A(日 大1)
58橋本誠也B(日体大1)
59野上怜 B(鳥城北3)
60南雲学人A(明中野3)
61川端翔伍B(金沢東2)
62本多諒 B(中3)
63沢田日出夫B(中3)
64村松裕介A(中2)
65新保杏也A(中1)
66山本正克A(小6)
67朝倉大樹B(小4)
68今関俊介B(小3)
(年齢・学年は2008.04.01現在。北播の「播」は正しくは「石」扁に「番」)

2008.04.05 ごんざぶろう
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【880】【2008年度日本プロ野球界番付】
 ごんえもん  - 2008/05/08(木) 16:10:15 -

引用なし
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   小学一年生の夏休みの宿題っていうと当時は、夏休みの友(ドリル帳)・絵日記・図画・工作・習字・読書感想文・朝顔の観察日記そして自由研究の計8種類を提出する事と相場が決まっていて、私はその“自由研究”では「日本プロ野球外人番付」というものを作成した
大判の模造紙を何枚も貼り付け、毛筆を使って“相撲字”に似せた書体で作成した力作だった
1年A組の廊下にバ〜ンと貼り出され、5・6年生も校長も立ち止まりそこから暫く動かなかった事を覚えている

確か東の正横綱はヴィクトルスタルヒン、西の正横綱は王貞治、東の張出横綱に金田正一、東の正大関に張本勲・・・以下、大関・関脇・小結あたりにジョースタンカ、ジーンバッキー、デーブロバーツ、ジャックブルーム、ダリルスペンサー、ジョージアルトマンやウォーリー与那嶺要などがいたと思う・・・ドンブラッシンゲーム、チコバルボン、白仁天らもいた筈だ

何故、東の正横綱がスタルヒンだったのか・・・これは今となっては極めて“謎”なのだが、恐らく王や金田・張本などよりも外人っぽい風貌だったからだろう(笑)
私もこの当時は、MLBからの所謂“助っ人外国人”なのか、“在日外国籍人”なのか、の区別がつかなかったが為に、バッキーやスペンサーらと、スタルヒン・王・金田らとを一色単にしてしまっていたのだろうと思う。それらを明確に区別して思考するにはまだ幼すぎたのだ

そんな懐かしい「日本プロ野球史上助っ人外国人番付」の他にも、「歴代二塁手番付」や「歴代外野手番付」、「野球解説者番付」などもあるのだがこれらは追々紹介するとして、今回は「2008年度日本プロ野球界番付」というものがあるのでこれを紹介する事とします
番付の編成については大相撲に於ける番付編成の法則に準拠しているものと思われる(爆)

【2008年度日本プロ野球界番付】 (2008.02.09)

東         西
金本 知憲  横綱 小笠原道大◎
−−−−−−−−−−−−−−−−
松中 信彦  大関 川上 憲伸◎
−−−−−−−−−−−−−−−−
岩瀬 仁紀◎ 関脇 Aラミレス◎
上原 浩治○ 小結 和田 一浩◎
−−−−−−−−−−−−−−−−
前田 智徳△ 前頭 稲葉 篤紀△
西口 文也● 前2 Aカブレラ△
井端 弘和△ 前3 大村 直之△
斉藤 和巳● 前4 杉内 俊哉△
三浦 大輔△ 前5 新井 貴浩△
高橋 由伸△ 前6 福浦 和也▼
小林 宏之△ 前7 小久保裕紀▼
宮本 慎也△ 前8 下柳  剛△
工藤 公康▼ 前9 谷  佳知△
川崎 宗則△ 前10藤川 球児◎
金城 龍彦△ 前11石井 一久▼
清水 直行▼ 前12阿部慎之助◎
T.ウッズ◎ 前13二岡 智宏△
荒木 雅博▼ 前14石井 琢朗▼
山本  昌▼ 前15矢野 輝弘▼
立浪 和義▼ 前16赤星 憲広◎
和田  毅◎ 前17谷繁 元信○
−−−−−−−−−−−−−−−−
村松 有人△ 十両 渡辺 俊介△
佐伯 貴弘△ 十2 T.ローズ○
青木 宣親◎ 十3 朝倉 健太△
ダルビッシュ◎十4 今岡  誠●
北川 博敏△ 十5 金村  暁▼
高橋 尚成◎ 十6 新垣  渚△
清水 隆行▼ 十7 磯部 公一△
岩隈 久志▼ 十8 中村 紀洋○
山崎 武司○ 十9 豊田  清●
仁志 敏久○ 十10三井浩二△
久保田智之◎ 十11ウィリアムス◎
Jパウエル● 十12栗原 健太◎
内海 哲也◎ 十13永川 勝浩◎
川越 英隆○ 十14金子  誠○

◎=新 ○=再 ●=陥落 △=上昇 ▼=下降

※中田翔は西序ノ口18枚目 佐藤由規は東序ノ口19枚目

【2007年番付からの主な力士の動向】
西横綱 古田敦也 引退
東大関 小笠原道大 2年連続MVP獲得14勝1敗にて幕内優勝、第9代横綱推挙
西関脇 福留孝介 MLB移籍
西小結 小林雅英 MLB移籍
西張小結 黒田博樹 MLB移籍
西前頭4 Aラミレス 14勝1敗優勝同点

西十両3 緒方孝市 幕下陥落
東十両5 門倉健  幕下陥落
東十両7 高津臣吾 解雇
西十両7 福原忍  幕下陥落
東十両8 藤川球児 14勝1敗にて十両優勝
西十両8 堀幸一  幕下陥落
西十両9 佐々岡真司 引退
西十両11石川雅規 幕下陥落
東十両12柴原洋  幕下陥落
西十両12五十嵐亮太 幕下陥落
東十両13安藤優也 幕下陥落

東幕下49ダルビッシュ有 MVP獲得7戦全勝にて幕下優勝
西三段目60成瀬善久 7戦全勝にて涌井との優勝決定戦を制し三段目優勝
東序ノ口3 グライシンガー 7戦全勝にて序ノ口優勝
東序ノ口18田中将大 6勝1敗

【2006年番付からの主な力士の動向】
東横綱 古田敦也 1勝3敗11休
西横綱 金本知憲 12勝3敗
東関脇 松坂大輔 MLB移籍
東前頭3 井川慶  MLB移籍
西前頭3 福留孝介 MVP獲得14勝1敗にて準優勝
東前頭7 岩村明憲 MLB移籍
東前頭8 斉藤和巳 MVP獲得15戦全勝にて幕内優勝
西前頭16新庄剛志 引退
西前頭17中村紀洋 1勝14敗にて十両陥落

東十両筆頭岩瀬仁紀 13勝2敗にて十両優勝、幕内昇進
東十両10清原和博 4勝11敗にて幕下陥落、現在三段目陥落中

【この3年間で最も昇進した主な力士】
稲葉篤紀 2006東十両12(11勝4敗)→2007西前頭12(12勝3敗)→2008西前頭筆頭
青木宣親 2006東三段目7(6勝1敗)→2007東幕下5(6勝1敗)→2008東十両3
ダルビッシュ有 2006西三段目90(7戦全勝)→2007東幕下49(7戦全勝)→2008東十両4

因みにダルビッシュと比較すべく松坂大輔の番付変遷は
松坂大輔
1999序ノ口(7戦全勝、上原との優勝決定戦で敗退)→2000序二段(7戦全勝にて序二段優勝)→2001三段目(6勝1敗)→2002幕下(4勝3敗)→2003十両(14勝1敗にて十両優勝)→2004前頭(10勝5敗)→2005前頭(11勝4敗)→2006関脇(13勝2敗)→MLB移籍

因みに清原和博に次いで降下の激しい力士は
今岡誠 2006西関脇(1勝14敗)→2007東前頭9(2勝13敗)→2008西十両4

最後に
【歴代横綱の系譜】
1993年初代横綱落合博満 第2代大野豊 第3代斎藤雅樹 第4代イチロー
第5代佐々木主浩 第6代松井秀喜 第7代古田敦也 第8代金本知憲
第9代小笠原道大

2008.02.10 ごんざぶろう
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【879】Re:春場所前夜訂正
 ごんざれす  - 2008/03/09(日) 00:28:28 -

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   前記事で
把瑠・栃心・阿覧 とあるのは
若鵬・栃心・阿覧 の誤りです
訂正します
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【878】春場所前夜
 ごんたくん  - 2008/02/29(金) 17:37:51 -

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   私の所には既に
今季の【プロ野球開幕前順位予想・タイトル予想】のオーダーが来ていますし
恐らく五輪代表が出揃う初夏頃には【北京五輪メダル予想】のオーダーが
舞い込む事でしょうけれども、それらは多大なる時間と労力を消費する為
現在の私の気力・体力ではとても持ち応えられそうになく
残念乍らこれらのオーダーは、今回に限りご辞退申し上げる事となると思いますが
【大相撲】及び【選抜高校野球】に関しては、片手間でも予想を展開できるので
今回も〜GONZABUROW’s EYE〜を発行させて頂きました

ようやくBS放送でも常時観られる時間帯に進出してきた新幕下:旭秀鵬
その柔軟な体躯をはじめ、突っ張りで起してから四つに組む様、出し投げの威力
全てに於いて嘗ての横綱旭富士を髣髴とさせる相撲っぷりに驚かれる事でしょう

旭天鵬の内弟子で、新弟子時で既に「俺の三段目時よりも強い」と旭天鵬に云わし
めた旭秀鵬ですが、既に旭天鵬どころのレベルではない、“横綱旭富士の器”です
偶数月に開催される『両国マラソン』で私が“Sランク”と評価している理由が
今場所からBS放送を通じて皆さんにも理解って頂ける事でしょう
李の好敵手として、否、青龍・白鵬への挑戦権を懸けて豪栄vs李vs旭秀の
“高校出身三つ巴”が展開されるのもそう遠い話ではなさそうです
(もっと大局で云うと、豪栄・李・旭秀 vs 把瑠・栃心・阿覧ですけれどもね
この群雄割拠の中に稀勢・栃煌が割って入ってくる事ができるかどうか、ですね)

いまだ、どの新聞・雑誌・TVも“旭富士U世”の表現は使っていないので
最初に「旭秀鵬=旭富士U世」と称したのは私ごんざぶろうである事をお知りおき下さい

同様に、今春の選抜高校野球に出場する明豊のエース今宮の打撃は嘗ての
愛名電:鈴木一朗を髣髴とさせるが故に「今宮=イチローU世」と
書いたのも恐らく私が最初ではなかろうか(笑)

大阪方面に放った物見によると
赤井の復調が目覚しいとの報告が入りましたので
三段目の優勝候補14番手に赤井を追加します

<三段目の優勝候補>
出鳳 立豊 松緑 吐合 暁司 前田 若島 土岐
荒鷲 魁聖 塚本 舛山 太田 赤井 若馬

ごんざぶろう@カラオケBOXに拉致られJERO「海雪」を唄わされたが一発OKでした
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【877】【第41回横網一丁目両国マラソン】
 ごんぞう  - 2008/02/04(月) 12:57:55 -

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   〜次の大関は誰だ!? 次期大関候補Best73〜
【第41回横網一丁目(よこあみ1ちょうめ)両国マラソン】(2008年2月3日開催)

◎安馬、後続に大きく水をあけ余裕の二連覇!
☆追う、奨菊・安美・稀勢
☆躍進続く、鶴竜・若鵬・市原・境澤・土豊
☆山本山10人抜き、栃心・玉鷲8人抜き、北国7人抜きの快走
●豊島・光龍・千白・荒雄・出鳳、失速

◆来場所も、境澤Aが新入幕、土豊Aが新十両、横綱旭富士U世=旭秀Aが新幕下と、
A級の大物が続々と上位ステージに挑戦する非常に興味深い場所となります
◆北国Bはやっと!新十両、竜電Bは遂に!新幕下、若馬Bは早くも!新三段目、新ス
テージでどれだけ通用するか楽しみです

(S・A・Bは大関昇進期待度。マラソン参加資格は期待度B以上。
△▼数字は昇降数、◎はマラソン初参加、○は復帰)

◆第1集団◆
1関脇安馬B(22)<2連覇>
◆第2集団◆
2関脇奨菊B(23)−
3前頭安美B(28)△1
◆第3集団◆
4小結稀勢A(20)△1
5前頭時天B(27)▼2
6小結赤龍B(25)△1
7前頭出島A(33)▼1
8前頭旭天B(32)△2
◆第4集団◆
9前頭雅山A(29)−
10前頭鶴竜B(21)△3
11前頭豊真B(25)−
◆第5集団◆
12前頭豊島B(23)▼4
◆第6集団◆
13前頭把瑠S(22)▼1
14前頭豪栄S(20)−
15前頭若鵬S(18)△3
16前頭栃煌A(20)▼1
17前頭豊響B(22)▼1
18前頭市原A(22)△1
19前頭境澤A(23)△1
◆第7集団◆
20十両栃心S(19)△8
21十両玉鷲B(22)△8
22十両白馬B(23)△4
23十両保光B(22)−
24十両猛虎B(22)△1
25十両光龍B(23)▼4
26十両太樹B(24)▼2
27十両将司B(22)−
28十両千白B(23)▼6
29十両霧若B(23)△2
30十両土豊A(22)△2
31十両北国B(21)△7
◆第8集団◆
32幕下阿覧S(23)△1
33幕下南 B(22)△2
34幕下李 A(18)△2
35幕下勇武B(24)○
36幕下荒雄B(23)▼6
37幕下翔勇B(19)○
◆第9集団◆
38幕下克富B(22)△3
39幕下佐富B(22)△1
40幕下山本山B(22)△10
41幕下福岡B(21)▼2
42幕下勢 B(20)△3
43幕下森 A(22)−
44幕下松谷B(23)△5
45幕下臥牙B(20)△1
46幕下下田A(23)▼2
47幕下玉飛B(24)△1
48幕下藤本B(20)▼1
49幕下渋谷B(19)△2
50幕下出鳳B(21)▼8
51幕下嶋田B(20)△1
52幕下旭秀A(18)△5
53幕下竜電B(18)−
◆第10集団◆
54三段塚本B(17)△2
55三段舛山B(16)−
56三段影丸B(19)▼2
57三段若馬B(15)△2
58序二宝香B(17)−
◆第11集団◆
59村上良太B(近 大2)
60島子隆司B(立命大1)
61佐久間貴之A(日大1)
62山口雅弘A(鳥城北3)
63橋本誠也B(報 徳3)
64野上怜 B(鳥城北2)
65南雲学人A(明中野2)
66川端翔伍B(金沢東1)
67本多諒 B(中2)
68沢田日出夫B(中2)
69村松裕介A(中1)
70新保杏也A(小6)
71山本正克A(小5)
72朝倉大樹B(小3)
73今関俊介B(小2)
(年齢・学年は2007.04.01現在)

ごんざぶろう 2008.02.03
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【876】視聴率に惑わされるな
 ごんべぇ  - 2008/01/28(月) 11:22:44 -

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   大相撲初場所千秋楽(17:00〜18:00)関東地区平均視聴率24.4%は過去3年間で最高
瞬間最大は17:29の時点で何と34.1を記録
今月29・30日に行われるハンドボール五輪予選再試合にも匹敵するであろう高数字を叩き出し
視聴年齢層が『大相撲』と被る『笑点』の数字を今年最低(15.3%)に降下させた

とは云え
場所前に朝青龍謹慎騒動で注目が高かったにも拘らず
5年振りの東西横綱千秋楽相星決戦であったにも拘らず
そしてそれが観るものを堪能させるに充分な最高の一番だったにも拘らず
そして50歳以上の層は男女共4人に1人以上が相撲を観たにも拘らず
●50歳未満で相撲を観た人は100人中たったの6人
●35歳未満の男性に至っては100人中たったの2人しか相撲を観ていない
平均視聴率24.4%も瞬間最大34.1%も実は男女共50歳以上が稼いだ数字に他ならず
「大相撲」は未だにジジババの娯楽であり50歳未満層には全く浸透していないのが現実だ

4〜12歳  2.8%
13〜19歳  1.7%
男20〜34歳 2.1% 女20〜34歳 3.2%
男35〜49歳 5.8% 女35〜49歳 6.1%
男50歳以上27.1% 女50歳以上25.7%

世帯平均視聴率24.4% 瞬間最大34.1%(17:29)
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【875】2008初・三賞予想
 のりぞう  - 2008/01/26(土) 23:05:21 -

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   殊勲:安馬、稀勢の里
敢闘:鶴竜
技能:豪風

千秋楽同星決戦の横綱にそれぞれ唯一の黒星をつけた2人ともまさに殊勲に値します。
最終盤まで優勝争いに顔を連ねた鶴竜も文句ないでしょう。
印象はやや薄い豪風も11勝3敗で千秋楽ですから何か取りそう。技能か。
あと旭天鵬、朝赤龍が10勝4敗ですが、過去の実績から受賞は苦しいと見ます。
あるとすれば朝赤龍の技能かな。
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【874】【大相撲必殺技ランキング】
 ごんざぇもん  - 2008/01/10(木) 16:00:00 -

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   【大相撲必殺技ランキング】

力士の『必殺技』と言って私が真っ先に思い浮かべるのは千代の富士貢の“ウルフスペシャル”【左上手投げ】、そして輪島大士の“黄金”と呼ばれた左腕から繰り出される【下手投げ】、或いは小錦八十吉285sの【突進】、更に云うなら大鵬幸喜の“後の先”を可能とした取り口はその【前捌き】の巧さが齎したと云っても過言ではない
今回はその『必殺技』についてランキングしてみよう(2008.01.06現在)

その前に、力士以外の人物の『必殺技』をランキングしてみるとどうなるだろうか
(数値は威力=満点を100とする)

100 宇宙戦艦ヤマト【波動砲】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
85 ゾフィー【M87光線】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
75 ウルトラセブン【ワイドショット】
70 ウルトラマン【スペシウム光線】
70 科学忍者隊ガッチャマン【科学忍法火の鳥】
70 コンバトラーV【超電磁スピン】
65 マジンガーZ【ブレストファイヤー】
60 ゲッターロボ【ゲッタービーム】
60 Zガンダム【ハイパーメガランチャー】
55 エヴァンゲリオン初号機【プログレッシブナイフ】
55 デビルマン【デビルビーム】
50 孫 悟空【かめはめ波】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
35 仮面ライダー【ライダーキック】
35 ゴレンジャー【ゴレンジャーハリケーン】
35 ケンシロウ【北斗百烈拳】
32 石川五ェ門【斬鉄剣】
30 セーラームーン【ムーントワイライトフラッシュ】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
20 ゲゲゲの鬼太郎【リモコン下駄】
20 佐々木小次郎【燕返し】
15 矢吹丈【トリプルクロスカウンター】
13 タイガーマスク【ウルトラタイガーブリーカー】
13 一条直也【地獄車】
12 沢村忠【真空跳び膝蹴り】
10 キューティーハニー【ハニーブーメラン】
10 花形満【ノックアウト打法】
10 ガッツ石松【幻の右】
8 アントニオ猪木【卍固め】
5 ジャイアント馬場【十六文キック】
5 峰不二子【お色気】
3 インリン様【M字開脚ビターン】
2 かげろうお銀【入浴】
1 塚原光男【ムーンサルト】
1 荒川静香【イナバウアー】
0 谷啓【ガチョ〜ン】

ヤマト【波動砲】(100)は、G馬場【十六文キック】(5)の20倍の威力、という訳では決してありません(笑)
因みに私個人的には、セーラーヴィーナスの必殺技【ヴィーナス・ラブ・ミー・チェーン】がお気に入り(笑)

◆必殺技ランキング◆
左数字は順位、右数値は、千代の富士のウルフスペシャル【左上手投げ】を100、輪島の黄金の【左下手投げ】を95、そして、北の富士の【外掛け】、旭富士の【上手出し投げ】、旭國の【捻り技・とったり・蹴手繰り】、増位山の【内掛け】、栃東知の【上手出し投げ】、陸奥嵐の【吊り出し】を90〜80とした場合の威力である

1青龍 左上手投・上手出投・掬投 93
2魁皇 右上手投 92
3欧洲 左上手投 91
4把瑠 左上手投 90
−−−−−−−−−−
5白鵬 左上手投 85
−−−−−−−−−−
6光喜 右下手出投 80
−−−−−−−−−−
7安美 右下手出投・左上手投・外掛 75
−−−−−−−−−−
8安馬 右下手投・上手投 72
9時天 右上手投・肩透 71
10赤龍 右上手投 70
−−−−−−−−−−
11豊島 左下手投 68
12白露 左上手投 67
13海鵬 左下手投・掬投 66
14高盛 掬投・上手出投 65
−−−−−−−−−−
15旭天 右上手投 64
16栃洋 左下手投 63
17春王 小手投・左上手投 62
18豪栄 切返   61
19露鵬 左上手投 60
−−−−−−−−−−
20猛虎 右上手投 57
21旭南 左下手投 56
22安壮 右下手出投 55

因みに、私の得意技は【打棄り】【蹴手繰り】【左下手出し投げ】である(笑)

◆破壊力ランキング◆
右数値は、小錦の【突進】を100、曙・琴櫻・武双山の【ぶちかまし】を95、北勝海・朝潮・高見山の【突き押し】を90、富士櫻・麒麟児の【突っ張り】を80とした場合の威力である

1大海 85
−−−−−
2雅山 80
−−−−−
3豊響 75
−−−−−
4岩木 71
5稀勢 70
−−−−−
6黒海 69
7出島 68
8北力 68
9嘉風 66
10奨菊 65
11垣添 64
−−−−−
12豪風 63
13土佐 62(※全盛期は85の破壊力)
14若麒 61
15春錦 60
−−−−−
16龍皇 59
17潮丸 58
18将司 57
19光龍 55
20片山 54
21寶智 53
−−−−−
22玉春 51
23豊桜 50

◆前捌きランキング◆
右数値は、大鵬の【前捌き】を100、北の湖・玉の海・若乃花勝を95、栃東大・琴錦を90とした場合の前捌きの巧さである

1青龍 90
−−−−−
2光喜 85
−−−−−
3白鵬 75
−−−−−
4安馬 74
5安美 73
6鶴竜 72
7海鵬 71
8嘉風 70
−−−−−
9赤龍 69
10豪栄 68
11栃煌 67
−−−−−
12里山 66
13栃花 65
14猛虎 64
15安壮 63
16駿傑 62
17玉力 61
18旭南 60

ものの序でに、戦国武将でもランキングしてみよう
◆戦国武将“戦闘力”ランキング◆(数値は戦闘力)

上杉謙信 100 横綱 前田慶次 99
−−−−−−−−−−−−−−−−
真田幸村 98 大関 島津義弘 97
武田信玄 97 大関 鈴木重秀 97
−−−−−−−−−−−−−−−−
立花道雪 96 関脇 柿崎景家 96
下間頼廉 96 関脇 立花宗茂 95
−−−−−−−−−−−−−−−−
島勝猛  95 小結 織田信長 95
高橋紹運 94 小結 徳川家康 94
−−−−−−−−−−−−−−−−
上泉信綱 94 前頭 長野業正 93
柴田勝家 92 前2 本多忠勝 92
島津家久 92 前3 長尾為景 92
武田信虎 92 前4 吉川元春 91
長宗我部元親91前5 山県昌景 91
伊達成実 91 前6 福島正則 90
小島弥太郎90 前7 織田信秀 90
渡辺勘兵衛90 前8 武田勝頼 89
伊達政宗 89 前9 北条氏康 89
原虎胤  89 前10 可児才蔵 89
村上義清 88 前11 龍造寺隆信88
後藤又兵衛88 前12 名古屋山三郎88
斎藤義龍 88 前13 佐竹義重 87
北条綱成 87 前14 山中鹿之助87
松平忠輝 87 前15 江里口信常87
飯富虎昌 87 前16 朝倉宗滴 87
加藤清正 86 前17 母里太兵衛86
甘利虎泰 86 前18 九戸政実 86
以上、Best50

●惜しくもBest50入りを逃した強豪武将(85〜80ぐらいの評価だが順位付けは困難)
滝川一益・松平信康・南部晴政・志賀親次・蒲生氏郷・
蜂須賀正勝・結城秀康・上杉景勝・宇佐美定満・本庄繁長・
山本勘助・毛利元就・陶晴賢・榊原康政・直江兼続・
斎藤道三・長宗我部信親・最上義光・真田昌幸・三好政康

上記は、【個人の戦闘能力】と、隊を率いた際の【隊の戦闘力】を総合してランキングしてあります
依って、個人の戦闘能力に秀でているが隊を率いた実績のない剣豪・忍者などの武将は除外してあります

●戦闘力ランキングから除外した武将
「剣豪・指南役」=宮本武蔵・佐々木小次郎・柳生利厳・柳生宗厳・丸目長恵・東郷重位・荒木又右衛門
「忍者」=服部半蔵・風魔小太郎・百地三太夫
「盗賊」=石川五右衛門
「真田十勇士」=猿飛佐助・霧隠才蔵・海野六郎・由利鎌之助 (実在したか定かではない為)

因みに私は、実は島津義弘・柿崎景家・伊達成実ヲタだったりする(笑)

『三国志』登場人物でもやってみた
◆三国志登場人物ランキング◆
【戦闘力】  【知力】
1呂布 100  1周瑜 97
2張飛 96  2荀掾@97
3関羽 95  3郭嘉 96
4馬超 94  4司馬懿96
5許チョ94  5陸遜 95
6典韋 94  6諸葛亮95
7太史慈93  7ホウ統95
8孫策 92  8荀攸 94
9甘寧 92  9法正 94
10曹操 92  10賈ク 93
11夏侯惇91  11曹操 93
12文醜 91  12魯粛 93
13張遼 91  13程G 92
14趙雲 91  14鐘会 91
15徐晃 91  15諸葛恪91
16孫堅 90  16徐庶 91
17顔良 90  17賈充 91
18黄忠 90  18司馬昭90
19ホウ徳89  19昜 90
20周瑜 89  20田豊 90
(※文字化けする可能性のある文字はカタカナ表記)

因みに私は、実は趙雲子龍ヲタだったりする(笑)

2008.01.06 ごんざぶろう
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【873】【第33回大相撲強豪力士番付】
 ごんのすけ  - 2008/01/10(木) 15:48:51 -

引用なし
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   【第33回大相撲強豪力士番付】

新年を迎え、私の「強豪力士番付」も一新されました
この「番付表」は私がこれまで目にした歴代力士の中で、私が“強い”と思った順に作成したもので、これまでは年に一度有識が集い、侃々諤々と議論し乍ら「歴代力士番付」を作成していくという正月恒例の遊戯でしたが、ここ数年その様な機会も無くなってしまった為、私一人で作る年に一度の“私製番付”となっているもので、本年で33回目を迎えました

“古今十大力士”と云われる、江戸期の谷風梶之助・小野川喜三郎・雷電為右衛門・稲妻雷五郎・陣幕久五郎、明治大正期の初代梅ヶ谷藤太郎・常陸山谷右ェ門・太刀山峯右ェ門・栃木山守也、昭和戦前の双葉山定次の10人に
昭和戦後の大鵬幸喜を入れて「古今最強力“士”」(「士」の文字を十一(じゅういち)人と懸けている)と云うのだそうですが
私は双葉山以前の10力士については実際に見てはいないので、本当はどれだけ強かったのかそれを知る術はありません

私よりも年長の方々に言わせると、最強大関は豊山になるのだそうですが、柏戸・栃ノ海・佐田の山・豊山あたりまでは私の記憶には無い(或いは私がまだ生まれていない)
為、それ以降の力士で強豪番付を作成していますが、これはあくまでもその相撲振りを見ての私の“印象”に基づく番付ですので、実際の優勝回数や勝利数・勝率・受賞数などとは乖離している事を御了承下さい
(★=現役力士 2008.01.06作成)

東      【幕内】     西
横綱大鵬    横綱  横綱北の湖
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
横綱千代の富士 大関  横綱貴乃花
横綱朝青龍★  張大  −
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
横綱輪島    関脇  横綱 曙
−       関脇  横綱武蔵丸
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
横綱玉の海   小結  横綱北の富士
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
横綱白鵬★   前頭  横綱若乃花幹U
横綱北勝海   前2  横綱旭富士
横綱若乃花勝  前3  横綱隆の里
横綱双羽黒   前4  横綱大乃国
横綱琴櫻    前5  大関若嶋津
大関魁皇★   前6  横綱三重ノ海
大関栃東大   前7  大関小錦
大関琴風    前8  大関千代大海★
大関北天佑   前9  大関貴ノ花
大関貴ノ浪   前10 大関琴光喜★
大関朝潮    前11 大関琴欧洲★
大関大麒麟   前12 大関清國
大関武双山   前13 大関旭國
大関出島★   前14 大関魁傑
大関雅山★   前15 関脇琴錦
関脇若の里★  前16 大関霧島

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東      【十両】     西
大関前の山   十両  大関大受
関脇安芸乃島  十2  関脇長谷川
関脇貴闘力   十3  関脇安馬★
関脇出羽の花  十4  関脇土佐ノ海★
大関増位山   十5  関脇朝赤龍★
小結露鵬★   十6  関脇水戸泉
関脇栃乃和歌  十7  関脇鷲羽山
関脇高見山   十8  関脇隆乃若
関脇琴ヶ梅   十9  関脇栃赤城
小結稀勢の里★ 十10 関脇荒勢
関脇麒麟児   十11 関脇琴奨菊★
関脇栃東知   十12 関脇黒姫山
小結龍虎    十13 関脇栃乃洋★
関脇旭天鵬★  十14 関脇琴ノ若

−−−−−−−−−−−−−−−−−−
東     【幕下上位】    西
関脇金剛    幕下  関脇安美錦★
関脇逆鉾    下2  関脇福の花
関脇玉ノ富士  下3  関脇追風海
関脇富士櫻   下4  関脇玉乃島★
関脇陸奥嵐   下5  小結羽黒岩
小結高見盛★  下6  関脇藤ノ川豪
関脇北瀬海   下7  関脇益荒雄
小結巴富士   下8  小結黒海★
小結大翔鳳   下9  小結時天空★
関脇太寿山   下10 関脇巨砲
小結旭道山   下11 関脇琴富士
関脇北勝力★  下12 小結岩木山★
関脇蔵間    下13 小結小城錦
小結豊ノ島★  下14 関脇栃光
前頭把瑠都★  下15 前頭豊真将★

以上が私の『強豪力士Best100』です

今回の番付改編に依り
最強大関の座は、魁皇が若嶋津に譲りました
最強関脇の座は、琴光喜が琴錦に譲りました
最強小結の座は、露鵬で変わらず
最強前頭の座も、把瑠都で変わらず

<Best100以外の強豪50力士>
101小結海鵬★ 102小結垣添★ 103前頭力櫻 104前頭久島海 105小結三杉里
106関脇青葉城 107小結両国 108関脇寺尾 109前頭琴椿 110小結豊山
111前頭大雄 112関脇魁輝 113小結花乃湖 114小結霜鳳★ 115小結舞の海
116小結若浪 117前頭豊ノ海 118小結佐田の海 119関脇玉春日★ 120前頭豪風★
121前頭豪栄道★ 122前頭起利錦 123前頭朝乃翔 124小結普天王★
125前頭北勝鬨 126前頭春日富士 127前頭時津海 128小結隆三杉 129前頭南海龍
130前頭琴龍 131小結若二瀬 132小結大錦 133前頭鬼雷砲 134小結琴稲妻
135関脇舛田山 136関脇若翔洋 137小結大善 138小結旭鷲山 139前頭花ノ国
140関脇闘竜 141関脇高望山 142小結闘牙 143小結二子岳 144関脇栃司
145前頭朝乃若 146前頭錦洋 147前頭武雄山 148前頭大翔山 149前頭麒乃嵐
150関脇高鐵山

<その他の有力50力士>
151小結双津竜 152小結大潮 153小結青葉山 154小結濱ノ嶋 155前頭湊富士
156小結剣晃 157小結旭豊 158関脇多賀竜 159前頭若瀬川 160小結和歌乃山
161前頭肥後ノ海 162小結大徹 163前頭三杉磯 164関脇鳳凰 165前頭恵那櫻
166小結黒瀬川 167前頭天龍 168小結智ノ花 169前頭花光 170前頭若ノ海
171前頭十文字★ 172前頭鶴竜★ 173前頭五城楼 174前頭時津洋 175前頭栃剣
176前頭薩洲洋 177前頭白露山★ 178小結玉輝山 179前頭藤ノ川祐
180前頭大日ノ出 181前頭大和 182前頭富士乃真 183小結栃乃花★
184前頭豊響★ 185前頭吉の谷 186前頭栃栄★ 187前頭栃煌山★
188前頭若の富士 189前頭春日王★ 190前頭若麒麟★ 191前頭火華司
192前頭龍興山 193前頭若ノ鵬★ 194前頭港龍 195前頭大飛翔 196前頭照櫻
197小結千代天山★ 198前頭市原★ 199十両境澤★ 200十両栃ノ心★
201幕下琴天山

<<付録>>
◆横綱の天敵【殊勲力士】の系譜
三重⇒【高見】⇒【朝汐】⇒大国⇒北尾⇒小錦⇒逆鉾⇒【安芸】⇒【琴錦】⇒【魁皇】⇒【土佐】⇒武双

◆下位で大勝、上位で大関キラー【敢闘力士】の系譜
【福花】⇒【魁傑】⇒高見⇒隆里⇒小錦⇒出花⇒【水戸】⇒【安芸】⇒【貴闘】⇒土佐⇒魁皇⇒玉島

◆技量抜群【技能力士】の系譜
【栃東知】⇒【大受】⇒【旭國】⇒若三⇒鷲羽⇒増位⇒千富⇒保志⇒旭富⇒【若花】⇒舞海⇒【琴錦】⇒【栃東大】⇒【光喜】
(【力士名】=殿堂入り力士  若三は若三杉、若花は若花田の略)

<<参考データ>>
こういう番付を作成する基準として
「現役を通じての長期的な強さ」の比較なのか
「絶好調時の瞬間的な強さ」の比較なのか
その物差しで順位(番付)は大きく変わってくるとは思います
そこで
「現役を通じての長期的な強さ」を喩えば「幕内通算勝率」を物差しにして
また「絶好調時の瞬間的な強さ」を喩えば「6場所での最大勝利数」を物差しにして
比較してみます

<幕内通算勝率> <6場所最大勝利数>
1 横綱大鵬.838  1 横綱北湖85勝
2 横綱青龍.799  2 横綱大鵬84
3 横綱北湖.765  2 横綱玉海84
4 横綱貴花.764  2 横綱青龍84
5 横綱千富.761  5 横綱千富83
−−−−−−−−− 5 横綱貴花83
6 横綱輪島.744 −−−−−−−−(大横綱の境界)
7 横綱白鵬.744  7 横綱隆里80
8 横綱曙 .741  8 横綱北富78
9 横綱武蔵.726  8 横綱輪島78
10横綱双羽.694  8 横綱若幹78
11横綱北勝.693  11横綱三重77
12横綱若幹.686  11横綱曙 77
13横綱玉海.680  13横綱武蔵76
14横綱北富.668  14横綱北勝75
15横綱若勝.661  14横綱旭富75
16横綱大国.651  14大関小錦75
−−−−−−−−−−−−−−−−−(横綱の境界)
17横綱旭富.637  17横綱白鵬73
18大関大海.636  17大関若嶋73
19大関栃東.625  19横綱琴櫻72
20大関若嶋.619  20横綱若勝70
21横綱琴櫻.616  20大関琴風70
22大関魁皇.614  20大関貴浪70
23大関琴風.613  20大関魁皇70
24大関欧洲.613  24横綱双羽69
25大関北天.605  25横綱大国68
26大関光喜.598  26大関栃東67
27横綱隆里.597  27大関北天65
28大関朝潮.589  27大関大海65
29大関貴花.587  27大関欧洲65
30大関武双.586  30大関大麒64
31大関大麒.584  30大関旭國64
32大関貴浪.578  30大関出島64
33大関小錦.577  33大関清國63
34大関清國.569  33大関貴花63
35横綱三重.568  33大関朝潮63
36関脇若里.561  33大関霧島63
37大関旭國.559  33大関光喜63
38大関出島.554  38大関魁傑61
39大関雅山.550  38大関雅山61
40大関魁傑.547  40大関大受60
−−−−−−−−−  40大関武双60
41小結露鵬.537 −−−−−−−−(大関の境界)
42関脇安馬.535  42大関前山58
43関脇琴錦.534  42関脇琴錦58
44大関前山.529  42関脇安芸58
45関脇奨菊.518  45関脇若里57
46小結稀勢.516  46関脇長谷56
47関脇赤龍.512  46関脇栃和56
48大関大受.510  48関脇出花55
49関脇長谷.510  48関脇貴闘55
50大関霧島.505  50関脇鷲羽54
51関脇安芸.503  51大関増位53
(2008.01.06現在)

こうしてみてくると、“大横綱”の領域は幕内通算勝率.750以上か
或いは6場所最大勝利数83勝以上ということが判りますし
また、“横綱”たる領域としては
幕内通算勝率.650以上の安定感・長期的強さを持っているか
或いは6場所で75勝以上の爆発力・瞬間的強さを持っているか
このどちらかが必要であるということも云えるかも知れません
同じく“大関”のそれは、通算勝率.550以上、6場所で60勝以上が目安となります

特に「6場所最大勝利数」を見ると
絶好調時の小錦は横綱に違わぬ実力だったことが理解りますし
大関に王手をかけた事のある琴錦・安芸・若里・長谷は大関の領域まであと2〜3勝足りていないことが理解ります
また「幕内通算勝率」を見ると
勝率.550以上で大関に届いていないのは若里のみであり、若里は大関になっていても不思議ではない実力者という事が伺えます

2008.01.06 ごんざぶろう
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